下書きにある見出しは必要最低限のものしか書いてありません。
したがって調べていくうちに足りない項目(見出し)が出てきます。
そんな時は各自見出しを追加して下さい。
以下では見出しの追加方法を解説します。
見出しのタイトルの付け方
見出しを書くときは長い文章ではなく、なるべく簡潔に書くようにしてください。
もちろん、単語だけで完結させることができずに、多少長い文節になることもあります。
それを踏まえて見出しを作成してください。
見出しの基本
見出しの順番
見出しには順番があり
- 見出し2
- 見出し3
- 見出し4
という順番で使用します。
見出し2だけで項目の説明が終わる時もあれば、見出し3を追加して書くときもあります。
もちろん見出し4を使用するときもあります。
裏を返せば見出し2は必ず追加しなければならないという事です。
なお、見出し2の次に見出し4を使用することは原則禁止なので必ず順番は守ってください。
見出しの作り方

見出しの基本は、見出し2(大カテゴリ)を追加し、文章を作っていきます。
上記の画像のように見出し2の項目が複数ある場合は見出し3を追加して区切って書いてください。
また、見出し3の項目も複数に分かれてしまう場合は、見出し4を追加して書くか、もしくはそもそも見出し2の範囲が大きすぎではないかを再検討してください。
見出し3で区切って書く場合は、見出し2のアンサーになる見出し3を作成するとうまく構成できる場合が多いです。
見出しの書き方例
○○は大丈夫?(見出し2)⇒ 見出しがクエスチョンになっている
○○である(見出し3)⇒ 見出し3は見出し2のアンサーになっている
○○になっている場合も!(見出し3)⇒ 見出し3は見出し2のアンサーになっている
見出し2の範囲が広すぎる場合
見出し2の範囲が広すぎる場合はケースバイケースなので個人により書き方が違い断言することはできませんが、なるべく見出し2と見出し3で完結する見出しを考えると、きれいにまとまるかと思います。
それでもまとまらない場合、苦肉の策で見出し4を使用するイメージで作業を行ってください。
見出し1は使いません!!
見出し3を追加するとプレビュー画面の目次に表示されてしまいます。その場合、長ったらしく目次が邪魔になる場合があります。
そんな時は「説明リスト」などを使用すると、意図した表示方法になります。
見出し2だけで完結する場合もある
さほど内容が多くない場合、見出し3は使わずに、見出し2だけで完結する項目も出てきます。
そんな時の見出し2の作り方は、答えまで書いてある概要を書くと分かりやすい見出し2になります。
例
- 栗きんとんの意味(見出し2)
- これでも大丈夫ですが見出し2のみで完結する場合以下のようにするのがベターです。
- 栗きんとんには金色の布団という意味がある(見出し2)
- 見出し2で完結する場合、このようにすると一目でわかる見出しになります。もしくは見出し3で意味の概要を書くと良いでしょう。
見出しの追加方法

クリックしたら現れるバーの一番左のアイコンを選択し、その後「見出し」を選択します。

赤丸の部分が現れると思うので、ここで見出しレベルを選択します。
- H2
-
H2は「見出し2」のことを指しています。
見出し2はやや抽象度の高い項目です。
- H3
-
H3は見出し3のことを指します。
見出し3(H3)はH2を区切って書くときに使用します。
例1

例2

例えば上記のように区切って書くときに使用します。
見出し2を見出し3で区切っても、見出し3の抽象度が高い場合は、見出し4(H4)を使用して書いてください。
見出しの文字装飾は不要
見出しに強調や文字色の変更、装飾をする必要はありません。詳しいことは省きますが、見出しはもともと強調されている文言です。さらに装飾で強調してしまうとスパム扱いされてしまうかもしれないからです。
なお、こちらは私の一意見で、危ない橋は渡らないというニュアンスで考えてください。
見出し4まで行く場合
見出し4まで行く場合、まずはゆっくり考えてみて、見出し2の範囲が広すぎるのではないか?を再考してください。
その場合、野菜の栄養という見出し2を作成してしまうと、次は例えば大根の栄養(見出し3)ができます。
その下層に大根の成分(見出し4)、大根のカロリー(見出し4)などが出来上がるかと思います。
しかしこれでは野菜を次々に書いていく場合、見出し4がとても多くなってしまいます。
上の方で少し触れましたが、見出し4まで行く場合はあまりありません。
ですからこの場合、見出し2の野菜の栄養が広すぎるのではないか?と考えてください。
野菜の栄養という記事タイトルである場合、以下のような見出し構成が好ましいと考えています。
- 野菜の栄養(見出し2)
- 大根の栄養(見出し3)
- 大根の成分(見出し4)
- 大根のカロリー(見出し4)
- 人参の栄養(見出し3)
- 人参の成分(見出し4)
- 人参のカロリー(見出し4)
- 大根の栄養(見出し3)
- 大根の栄養(見出し2)
- 大根の成分(見出し3)
- 大根のカロリー(見出し3)
- 人参の栄養(見出し2)
- 人参の成分(見出し3)
- 人参のカロリー(見出し3)
※1
見出し3が多くなりすぎる場合、記事が分割されすぎて逆に見にくいと思うかもしれません。
たしかにそう感じることはあるかもしれませんが、読者にだけ媚びていてもSEOはうまくいきません。
検索エンジンと読者への媚をバランスよく売らなければならないため、多少強引でも見出し3を使って検索エンジンにアピールしなければならないのです。
見出し4を使用すべきではない例その2
もちろん見出し4まで行くことはありますが、その場合は見出し2の範囲が広すぎないか?を一度考え、問題なければ見出し4を使用してください。
見出し2の範囲が広すぎる場合は、見出し2の範囲を狭めてください。
以下によくある見出しの例を載せておきます。
- 炭酸水のメリットデメリット(見出し2)
- 炭酸水のメリット(見出し3)
- 疲労回復(見出し4)
- 整腸作用を促進(見出し4)
- 炭酸水のデメリット(見出し3)
- 胃が強く刺激される(見出し4)
- 歯のエナメル質を侵食(見出し4)
- 炭酸水のメリット(見出し3)
- 炭酸水のメリット(見出し2)
- 疲労回復(見出し3)
- 整腸作用を促進(見出し3)
- 炭酸水のデメリット(見出し2)
- 胃が強く刺激される(見出し3)
- 歯のエナメル質を侵食(見出し3)
見出しの構成に関してはコチラをお読みください
見出しの文言の作り方に関してはコチラをお読みください
見出しのSEO効果
上記では「見出し3で細々するのは大丈夫です」と言いました。
その理由は見出し4のSEO効果よりも、見出し3のSEO効果の方が高いためです。
見出し4は、見出し2見出し3のSEO効果よりもはるかに劣ると考えてもらって構いません。
※あくまで参考程度に
見出し4に入るワードより、見出し3に入るワードの方がその記事に対しての重要キーワードとしてみなされ、検索時に表示されやすくなります。
したがって、なるべく見出し3でまとめるように進めていくとSEOに強い記事を書くことができます。
見出しのキーワードについて
見出しにキーワードを入れるときは、もちろんタイトルにあるキーワードを入れたほうが良いのですが、無理やり入れ過ぎるとおかしくなる場合に注意して見出しを作ってください。
たとえば「代用の記事」の場合
- コンタクトケースの代用品(見出し2)
- ペットボトルキャップでコンタクトケースの代わり(見出し3)
- 紙コップでコンタクトケースの代わり(見出し3)
このようにSEO対策をしたとします。
意図は以下のようになります。
見出し2では「コンタクトケース」と「代用」というキーワードでSEO対策。
見出し3では「コンタクトケース」と「代わり」というキーワードでSEO対策をしています。
類語、あるいは共起語をバランスよく使用していくことで自然かつ、より多くのタイトルに関連したキーワードを含んだ記事になります。
「実家に帰らない時の言い訳」のコンテンツの場合
- 実家に帰らない時の言い訳(見出し2)
- 忙しいから帰れない(見出し3)
- お金がないから帰りたくない(見出し3)
- 体調不良で帰れない(見出し3)
「帰れない」「帰りたくない」「帰らない」という文言を追加し、SEO対策をしています。
(※一律「帰れない」で統一する必要はありません)
よくあるパターンが「忙しい」だけで終わってしまう事です。
忙しい、だけでも間違いではありませんが、追加できそうなワード(この場合、帰れない等)がある場合、入れないとSEO的にもったいないというイメージでしょうか。
少し難しいのが、見出し3には絶対に見出し2の類語にしなければならないというわけではないという事です。
見出し2に入っているキーワードを、類語に変更せず見出し3でいれても問題ありません。
より自然な方を選択して構成してください。
不自然な見出しになる場合は単語だけでOK
また、明らかに見にくくなる場合は単語のみで大丈夫です。
- 体に必要な栄養素(見出し2)
- ビタミンA(見出し3)
- ビタミンB(見出し3)
等は単語でも大丈夫です。
コツは
- 長くなりすぎないように、
- 自然になるように
- タイトルに関連する言葉か
等を考えると良いです。
この辺りは数稽古になってしまうのでどんどん納品してください。
「その他」「色々」などの見出しに注意
文字数が稼げなさそう、たくさんありすぎて見出しが多くなる。
このような時に「その他の方法」という見出しを設定してしまいまとめて書きがちですが、それはとてももったいないです。
いろいろな言葉が入ることで記事のコンテンツが濃くなります。いろいろな言葉が入っているとグーグルは「深い部分まで書いている記事」と判断してくれるためです。
なので省略はせずにしっかりと見出しを作ってください。
見出しが意味のない言葉の繰り返しになる(準備するもの等)場合は説明リストをお使いください。
見出し3が多すぎると逆に見にくいのではないかという疑問
見出しは検索エンジンに記事の内容を分かりやすく伝えるために使用します。
しかし、見出し3が多くなりすぎる場合、記事が分割されすぎて逆に見にくいと思うかもしれません。
たしかにそう感じることはあるかもしれませんが、読者にだけ媚びていてもSEOはうまくいきません。
検索エンジンと読者への媚をバランスよく売らなければならないため、多少強引でも見出し3を使って検索エンジンにアピールしなければならないのです。
これはクライアントによって考え方が違うかもしれませんが、私はこのやり方で成果が出ているので少なくとも間違いではないはずです。
